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パンタロン株式会社について

企業理念

サンドイッチ(ドッグ)を通して、
お客様を笑顔にして、
関わる全ての人間が
“幸せ”になる。

当社は、お客様を笑顔にすることによって、当社に関わる全ての人が幸せになれると考えております。関わる全ての人とは、自分自身であり、一緒に働く仲間(従業員)であり、その仲間の家族であり、店舗近隣の住民の方々であり、お取引先の業者様であり……、その他にも当社に少しでも関わっていただいている方々を指します。何よりもまずはお客様を笑顔にすること。これこそが全ての幸せにつながっていると信じております。

サンドイッチへの想い

  • サンドイッチに
    込めた夢

    1996年、当時25歳だった鈴村代表。映画好きだったその青年はサンドイッチの虜になりました。映画館で映画を見ながら食べられるサンドイッチ、しかもパンと具材の組み合わせによる無限のバリエーション。なんて便利で美味しい食べ物なのか。こんな食べ物が他にあるだろうか。「30歳までに自分の店を持って、そこで好きなサンドイッチを作って売りたい」そんな夢を抱きました。
    休暇のたびに全国のあちこちへ。あらゆるサンドイッチを食べ歩き、やがて日本だけでは飽きたらず、海外へもサンドイッチ行脚の脚をのばすようになったのです。

  • 日本人が美味しい
    と思うサンドイッチを求めて

    しかし本場のイタリアで食べたパニーニは、日本人の青年には少しも美味しいとは思えませんでした。「日本で食べている“本場の味”は本物じゃない!」「“本場の味”を売り物にしながら、実は日本人向けにアレンジしたサンドイッチを出している店はカッコ悪い。欧米文化の受け売りではなく、日本人は日本人が美味しいと思うサンドイッチを作るべきだ」そう気づきました。

  • サンドイッチと
    目指す挑戦

    日本に戻り、当時「鞍馬サンド」をはじめいくつかの飲食業を経営する会社へ入社。調理や経営の修行を重ね、「鞍馬サンド」事業を切り離して独立。晴れて鞍馬サンド有限会社(のちパンタロン㈱と名称変更)の代表となりました。只々「美味しいサンドイッチを作りたい、沢山の方にこの美味しさを味わってもらいたい。」その一心でメニュー開発を続ける日々。斬新なメニューは評判を呼び、現在ではそれぞれのコンセプトを持つ3店舗を経営するまでに成長しました。青年は夢を叶えたのです。しかし経営する中で学びも沢山ありました。「本当に美味しいサンドイッチを提供し、お客様を幸せすること。そして、関わるすべての皆様を笑顔に、幸せにすること。」シンプルなようで、とても難しい試みです。単に好きなサンドイッチを作って売るだけでは叶いません。沢山の協力者がいて、心が通って、初めて叶うことだと気づきました。かつて青年だった代表の挑戦はこれからも続きます。

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