鞍馬サンド

ルールに縛られない、サンドイッチへの飽くなき挑戦！

京都の鞍馬山を舞台にしたとある物語をコンセプトに、和食材を含む約50種類のサンドイッチを販売しております。他に類を見ない独創的な組み合わせのサンドイッチは当店でしか食べられないと自負しております。2階建てのくつろげる店内で、ゆっくりとご賞味ください。

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鞍馬サンドのこだわり

名物サンドイッチ

鞍馬サンドのサンドイッチは、ベーシックなものから普通では挟まれないような具材のものまで、バラエティー豊富に取り揃えております。その中でも店の屋号にもなっている「鞍馬（くらま）」という商品は、てりやきチキン、しめじのたまり漬け、大葉、白髪ねぎ、ゴマ、のり、チーズと、サンドイッチには似つかわしくない食材をぎっしりはさんでいます。

これがなんともパンに合うんです。大変人気の高い商品のひとつです。また「納豆コーヒーゼリーサンド(醍醐)」はテレビ等でも多く取り上げられました。自家製ホイップクリーム、納豆、自家製コーヒーゼリー(クラッシュ)を挟んだサンドイッチは、糸をひく生クリームの恐ろしい見た目とはうらはらに、さっぱりとしていて美味しいと評判をいただいております。是非ご賞味ください。

サンドイッチに
込める心

「その昔。叡山電鉄の貴船口で下車し、貴船神社に向かう川沿いに何軒もの茶店が点在していたそうな。ある日、茶屋のおかみが、これから鞍馬寺まで山越えするという客から弁当を頼まれた。気をきかせたおかみは、冷たいおにぎりよりもと、和食材を使ったサンドイッチを作って客に持たせた。

それがたいそう評判になり、いつしか「鞍馬サンド」と呼ばれるようになったという。」当店ではこの物語を由来にし、店名を「鞍馬サンド」と名づけました。「茶屋のおかみのおもてなしの心」を大切に、手作りのサンドイッチには鞍馬地方に関連した名前をつけてお届けしております。

農業納屋を
イメージした店舗

店内は吹き抜けの2階建てとなっており、高い天井に開放感を感じていただけると思います。サンドイッチだけでなくお店も手作りでと従業員皆でつくりました。温もりを感じていただけるよう、最小限の加工を施した木材を多く使用しています。また店内各所に散りばめた様々なイラストや壁画で、お食事以外でもお楽しみいただける空間を表現しました。